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海外電話転送サービス

貴社オフィスの電話をアメリカ・アジア・ヨーロッパへ
24時間365日自動転送します。

貴社の電話番号が日本国内の電話番号であればどこの地域の電話番号でも海外転送が可能です。

アメリカ・アジア・ヨーロッパへ持ち出した携帯電話へも転送します。
貴社オフィスの固定電話で受け、それを携帯電話へNTTの転送サービス(ボイスワープ)を利用して
転送している場合。


 こうした使い方ができます。
  1. 日々の電話受付窓口(コールセンター)がアメリカ・アジア・ヨーロッパにある場合、貴社にかかる電話を
    アメリカ・アジア・ ヨーロッパの窓口へ転送します。
  2. アメリカ・アジア・ヨーロッパの本・支店との電話の取り次ぎ業務。
  3. 24時間稼動している業務で、日本国内の業務が夕刻に終了した後、朝を迎える海外窓口へ電話を切替えて対応することができます。
  4. 貴社オフィスの電話番号へかかる電話をいつもなら携帯電話へ転送して対応しているが、
    その携帯電話を アメリカ・アジア・ヨーロッパへ持ち出して使いたい時、アメリカ・アジア・ヨーロッパへも
    転送します。

 クオリティ
  • 現地までの着信コール数は日本国内とほぼ同じコール数で転送します。
  • 通話音量の減衰はほとんどありません。
  • 通話料は国際電話割引を適用しますので割安になります。(0033)

 ご利用条件
  1. アメリカ・アジア・ヨーロッパへの転送はダイヤル直通でつながる電話番号とさせていただきます
  2. ご利用にあたっては予めご契約をいただく前に電話のテストをさせていただきます。
  3. ご利用には公的証明書のコピーが必要です。
    法人…………登記簿謄本
    個人…………運転免許証またはそれに準ずる証明書類。
  4. アメリカ・アジア・ヨーロッパへの電話転送のご利用期間は半年以上とさせていただきます。
  5. 保証金の返還は電話代が全て精算できる2ケ月後になります。

 使用料

貴社電話番号の海外転送
回線数 月額利用料金 電話代 初期設定工事費 電話代預かり保証金
1回線 25.000円 実費 25.000円 100.000円

携帯電話の海外転送
回線数 1日あたりの使用料 初期設定工事費 1日あたりの預かり保証金
1回線 5.000円 5.000円 5.000円





■ 海外電話転送の事例 ■
案件

昼間は日本橋、深夜はシティで電話受け
ロンドンのシティに本社がある投資顧問カンパニーです、日本橋に日本法人として、拠点がありますが、スタッフは日本人3人とシティから2人の5人体制です。 顧客からの電話は夜分遅くかかることがあります。 スタッフはシテイが業務開始になる時間まで、日本橋で電話応対をしますが、それ以降はシティへ電話を転送します。 シティにも日本人スタッフが数人勤務しており、深夜の日本からの電話を受けています。 転送時間も音声も日本国内にかけているのと全く変りません。 かけてきた人、まさかシティで電話を受けているとは思わないようです。


対策


   業種

   投資顧問

  ご利用スタッフ    1名
  転送先    日本橋→シティ(ロンドン)
  用途    日本の深夜帯の電話を昼間のイギリスへ
  転送システム
   ダイヤル直通番号へ自動転送
  月間利用回数
   平均12回
  コメント
   24時間対応が可能なので非常に便利である
  電話代
   2.000〜3.000円





案件

ファックスをシンガポールへ転送
シンガポールにあるIT関連企業

サンメックのコールセンターでバーチャルオフィスとして電話代行を依頼しています。 電話は日本国内からの電話なのでオペレーターに対応を依頼していますが、ファックスについては仕様書などの機密事項が多く含まれるので直接シンガポールへ転送しています。


対策


   業種

   IT

  転送先    ファックスをシンガポールへ転送
  用途    機密部分が多いため直接シンガポールで受信
  転送システム
   シンガポールのファックスへ自動転送
  月間利用回数
   平均20回
  コメント
   24時間365日
  電話代
   200円〜250円





案件

日本と中国を相互転送
中国上海に拠点がある貿易会社です、支店を東京と神戸に設置してあります。 各々、事務所を留守にする時は日本のコールセンターへ転送も考えたのですが日本国内の中国人からの電話が多く中国語の対応が難しいため、上海へ転送ができるということなので、上海へ転送をセット。

しかし、日本国内の中国人には、上海で電話受信をしているのは公表していないので、折り返し日本国内のお客様へ電話をかけるのも上海から東京、神戸の電話番号を経由して電話をかけているようにお客様に着信履歴が残るようなシステムになっています。

したがって、実は上海から電話をかけているのですが、日本の東京、神戸の電話番号が着信履歴に残る仕組みになっています。


対策


   業種

   上海の貿易会社

  転送先    東京・神戸⇔上海
  用途    双方向転送
  転送システム
   ダイヤル直通番号へ双方向自動転送
  月間利用回数
   平均80〜100回
  コメント
   上海からも日本国内の電話番号を表示できる
  電話代
   5.000〜7.000円


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